久々10%切り

日本で体重増やして帰って来てなかなか減らぬままウルトラマラソン挑んだわけだが、さすがに102km走ると脂肪は減るようでしばらく12%前後をウロウロしていた体脂肪率が10%を切った。これがウルトラマラソンの前だったらね。やはり重りをつけて走ってると負担は大きいだろう。

重りと言えばトップ選手はかなり軽装で荷物なんて持ってなかった。エイドにサポーターがいたりするけどエイドの間も結構距離があるからその間は何も取ってないということになる。
俺はスポーツ飲料1Lとジェル等々を持ってたから2kg前後は常に背負ってた。この有無も結果に大きく影響はしてる気がする。ただエイドの食い物だけでは走りきれなかったな。
バナナで必要なエネルギー取ろうとするとかなり食わないといけないし。スイカは良かったけどね。あとピザが出てたけど92km地点。さすがに食えなかった。11月のTarawera Trail 50kmのときは42km地点だった。主催者が同じだから最後のほうでピザを出すのは何か意図があってのことだろう。

エネルギー補給は真剣に考えないと行けないテーマだ。ジェルを買うのも金がかかるし、ジェルは使用後のゴミが嫌だ。マルトデキストリン買って自作を一度だけやったけど味がイマイチだった。風味をしっかり考えないと。
日本のエイドステーションは良さそうだけどね。いつか日本の大会に出て経験してみたいもんだ。