NZ滞在中に1ヶ月間語学学校通ったり、図書館で地元の人々と話す会など行って半年間で留学中の日本の若者を沢山みた。
それで分かったのは半年程度英語学校通っても英語はそんなに良くならないということ。
あとは国籍の偏りがあると英語を話す機会が減ってしまって上達の機会がなくなるということ。
日本人ばかりの語学学校だと授業以外は日本語使ってしまうだろうし、他の国籍が偏ってるとその国籍グループで固まって行動してその人達の言語で話してばっかりとなる。
自分の経験からいうと国籍が多様な学校のほうがいい。言葉が違う人が集まったら共通言語となるのは英語。自然と英語を使う機会は増える。
理想を言えば一番多い国籍でも比率が10%を超えてないのがいい。
ただ最近はそういう学校が減ってきている気がする。どこも中国、韓国の留学生が多いかな。