The Ultra Easy 2020完走記3:天空のベーカリーと灼熱地獄

前回までの記事はこちら。

The Ultra Easy 2020完走記2:ワナカの一番人気
前回までの記事はこちら。 スタートしてから3、4kmは牧場内を走ってフェンスを越えた後にトレイルを走り続けて14kmくらいの地点にエイドがありそこからアル...

Roys Peakを過ぎると急斜面を下ったり、尾根を走ったり、岩場の細道を通ったりとUltra Easyの中では一番危なくて注意すべき区間。ただこの辺は標高も高いし日陰で涼しくて良かった。

そして二つ目のピークMt Alphaに到着。ここからの景色もまた最高。ここまで来ると次のエイドも見えて気楽。

そしてエイド着。去年はここでパイをもらった記憶があって今年は何が食べられるのだろうと思ったらベーカリーみたいなショーケースがあって色々と選べた。ここは標高1600mの山の上だけどこの写真を見るとそんな感じではない。俺はソーセージロール1個だけ食べて後は水を補給してすぐに出発。

ここからは53km地点にあるCardronaのエイドまで1000m以上一気に下る。脚には十分余裕があって不思議だった。日本に一時帰国していてまともにトレーニングはできてなかったのだが。

この区間は泥にまみれる以外は見所がそれほどないので話は一気に飛んでCardrona着。

このエイドでは去年の女子3位になっていた人がボランティアやっていてあれこれやってくれた。俺はドロップバッグに日焼け止めをいれていたけど面倒で塗らなかったことを今は後悔している。今は皮が剥けまくって困っている。あと去年はここでコーラも飲めたのだが今回は無し。Snow Farm Lodgeまで行かないと無いと言われた。Cardronaは地形的にかなり暑いのでエイドで唯一の食べ物のポテチには手が伸びず。

今年は去年と違ってこのエイドから山登りに入るまでのコースが変わって短縮されたという話だったがここからが地獄だった。とりあえず5kmくらいはずっと平地でそしてその後は6kmで1000m登る。通常であればそんなのは気にしないのだが日陰がほとんどないのがこのレースの特徴。気温もかなり上がってきていて直射日光にされされてとにかく我慢の区間だった。

前日に主催者と話した時には、ちょっと登れば風がふいてきて涼しくなるから大丈夫とか言っていたけど登れど登れど風はない。暑くても湿度は低いのが日本の夏との違いだが汗の量がハンパなくてTシャツはびしょぬれ。体温は上がりっぱなし。

この岩場のあたりで1200か1300mくらいだったと思うけど何とか我慢できるレベルになってきたかなという感じ。

Cardronaのエイドを出る時に水を2L持ってきていたけど既に半分飲みほして、あとは暑さで何も食べられず体力が削られる一方。荒涼とした風景がオタゴ地方の山の特徴だけど、砂漠にいる気分だった。

そして間もなくテントが見えてきて何とか助かったと安心した。53km地点では余裕があったけど65km地点ではもうヘトヘトで先が思いやられた。ここではアイスをもらって熱くなった体を少し冷やせた。しかしこんなところでアイスを食べるとは思わなかったな。

今回の開催日のワナカの最高気温は28℃だったようだが2年前は38℃。俺は今回ですら灼熱地獄だったけど2年前に走った人たちはもっときつかっただろう。まあ俺の知り合い二人DNFだったし。

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