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STY準備4:Speedgoat2ダメージチェック

土曜日のRing of Fireのコースはとにかくガレ場だらけだったから、今回レースで初めて使用したSpeedgoat2の状態が気になるところ。そこで洗って乾かして紐を取り付けた後に状態チェック。

岩や石に足を何度もひっかけたもんだから右側のつま先部分がめくれてしまった。あと、青色の側面部分もめくれてボサボサになった。アッパーが埋め込まれている部分までは達してないからこれは大丈夫だろう。

この青色の側面部分のソールに近い部分もボサボサに。

Speedgoat2の弱点と言われているこのスリット部分の一か所が破れかけてた。写真じゃよく見えないけど。多分、STYで92km走ったら破れるんじゃないだろうか?今年に入ってから売られているSpeedgoat2ではこのスリットが無くなっているらしい。

ロード4km弱とかなりのガレ場を通過したけどソールはそれほど減ってないかな?

Ring of Fireではガレ場でこの靴にかなり助けられた気がする。まず突き上げは感じなかった。あと、あれだけ大きな石や岩に足をぶつけていたけど足にダメージは無し。プロテクションは十分だった。
知り合いはクッション無しのミニマルシューズで走ったんだけどね。地下足袋みたいなもんだったけど問題なく完走していた。

とりあえずSpeedgoat2はSTYで使えそうだということが分かった。しかしまだ140km程度しか走ってないのにこの状態か・・・・。

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