サイトアイコン ニュージーランド x ランニングライフ

PRESTIA(旧Citi Bank)で送金

PRESTIAはCiti Bankのリテール事業がSMBC信託銀行に譲渡されて出来た新しいブランド。
Citiの時代はニュージーランドへの送金で使ったけどPRESTIAになってからはまだ使ってない。サービス内容を見た限りでは海外送金にかかる手数料は変わってないようである。
なぜ、Citiを使ったかというと送金費用が安くて済むから。一般的に知られてる方法で100万円くらいを日本で両替してニュージーランドに送金すると数万円は吹っ飛んでいく。
FX会社で現受というのを利用して両替すると外貨を売買するときの差額(スプレッド)が小さくて、ここで数万円節約できる。で、それをCitiのマルチマネー口座に送金。ここの送金手数料は使ってたFX会社だとタダ。そして予め登録しておいたニュージーランドの銀行にその口座から送金。口座残高が100万円以上あるとそこで手数料が3500円から2000円になる。日本側での手数料はざっくり3000円以下。
ニュージーランド側の銀行でも手数料取るけどそれはどこを使っても一緒のはず。

ニュージーランドから日本に送金するときは逆の流れでFX会社で現渡という方法で円に換えられるけどまだ未経験。一時帰国のレベルではそれは必要ない。

確か日本に住んでないと口座は持てないので注意。あと残高が少ないと口座維持手数料が月2000円かかるから余力がないと高くついたりする。

ニュージーランドの銀行に円建て口座作ってそこに送金してこっちで両替するという方法もあるらしいけど俺はやったことがない。 どっちが安くなるんだか?

↓この小ネタが役にたったと思う人はポチッとお願いします。

にほんブログ村
 

モバイルバージョンを終了