UTMFに向けてのトレーニングは十分か?

日々トレーニングしていていつも思うのはタイトルの通り。その疑問に対しての答えと思われる記事が出ていた。俺の検索パターンのせいかスマホのChromeのおススメの中にでてきた。

STRAVAのビッグデータと国内外のエリートランナーが明かすUTMFの「スピード・トラップ」に挑む走りを手に入れるヒント
ウルトラトレイル・マウントフジ(以下UTMF)の開催までいよいよ約1ヶ月となり、多くのランナーが最終調整を迎える中、STRAVAから貴重なデータ&インタビューが発表されました。 STRAVA上に蓄積されたランニングのデー

とりあえず俺は年間でも直前12週前でも100マイル完走者の平均以上のことをしている。今月はあと2日トレーニングするけど質・量共に過去最高の月になる予定。無理をしている感じはなくて距離も負荷も高められているので地力がついてきていると考えている。

2019年1月まとめ
今月走った距離は306kmで累積標高が7400mほど。うちレース1つで105km、4700m。距離はいつもと変わらないけど登りがいつもより多い結果となった。 U...
2019年2月まとめ
今月の走行距離は240kmで短めだけど累積標高差が8000m超とトレーニングだけでは過去最高で内容としては良かったと思う。 最近ではちょっとした登りで疲れること...

ただ、平均以上のトレーニングをしたからといって完走できるわけではないだろう。直前のコンディショニング、レース中のペースコントロール、体調と色々な要因が絡んでくる。

コンディショニングは3週前からトレーニングの量を減らして、日本に帰ったらすぐに鍼灸を受けに行くし、ペースコントロールは序盤は渋滞にはまってスピードを出さないように後ろからスタートするつもり。体調面では胃薬を各種取り揃えていて今年はレース中に大きな問題は起きていない。あとは携帯する補給食をどうするか今考えている。今まで疲労と思われていたことの多くは実はエネルギー切れだったというのに最近気づいた。

 

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