備えあれば憂い無し Katadyn BeFree

4月のRing of Fire 72kmでは飲めそうな感じの水が流れる川もあったけど飲むことはなかった。飲んでた人もいたけどね。その川上側で他のランナーが次々と渡っていたにも関わらず。エイド以外で山小屋でも補給できるとかいう話だったけど雨水タンクの水だったから手を出さなかった。煮沸しないと怖くて飲めない。その時は水をギリギリしか持っていなくて辛かったけど脱水症状は起こさなかった。
エイド間の距離が長いレースや練習で山に行って長距離走るときにライフストローが付いたボトルを携帯しておけば最悪水が切れても何とか補給できるかなと考えていたのだが最近もっといいのが出ていた。それがKatadyn BeFree。年末に日本に帰った時に買おうかなと思っていたけど、ニュージーランドで安く売っているのを発見して、住宅保険のキャッシュバックで100ドルの分のPrezzy Cardをもらって余裕ができたので注文。今度のオーストラリア遠征に持って行けるタイミング。
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トレランだけじゃなく海外旅行にこれを携帯するのもいいかなと思ってる。海外行ってもいつも水道水が不安で必ず水は買うし。
99.9999%のバクテリアを除去すると書いてある。実際の実力はわからない。いつか変な水を入れて飲んで体調が悪くならなかったら謳い文句通りということだろう。
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こんな感じの飲み口。網のところにフィルタがついてる。先端のキャップは密閉式で空気も漏れないので水漏れはしなさそう。
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HydrapakのUltraflaskに付けられるとかいう記事を読んでフィルタだけ買ったのだが付けてみたらピッタリ合わず空気漏れ。でもUDのなら使えそう。別のHydrapakのこのUDと同じ口のタイプのフラスクにも付けてみたのだがダメだった。何でだ?とりあえず専用フラスクを買い直す事態にはならなくてよかった。
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フィルタだけ買わずにセットで買うほうが良さそう。Amazonでは0.6Lタイプが無い?



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