家を買う前にシャワーの水圧チェックをしていたのだが誤算があった。お湯が温かくなるほど水圧が弱くなって冬に必要な温度にするとチョロチョロと悲惨なレベルになる。完全に引越し終えて寝る前にシャワーを浴びようとして気付いた。内覧時には誰も住んでおらずお湯がストップしていたから気づきようがなかった。
購入前のビルダーによるチェックではシャワーの水漏れの指摘はあったのだが壁掛けタイプからホースタイプにするつもりで気にしていなかった。水圧からすると漏れの影響はかなりあったと思う。
あと、シャワーのHotとOffの表示も実際とは逆だったから接続ミスがあったのかもしれない。
そしてPlumberにシャワー交換を相談して混合栓の交換も合わせて提案されてリニューアルすることに。
この壁掛けタイプから
ホースの取り出し部分を下げればもっと水圧を上げられるらしいが壁を取り外したり配管しなおしたりで費用が高くなるからとPlumberがこの方法にした。この時点で水圧はかなりまともに。
そして自分でさらにアップグレード。前の家で使っていた節水シャワーヘッドに交換。これでさらに水圧アップ。水圧だけでなく極細水流が自分好み。
バスタブの蛇口の水圧がまともで、そっちも利用することでチョロチョロシャワーでも何とか1ヶ月やってこれた。
今まで浴び難いシャワーで一部運動をためらっていたけどこれで気兼ねなく朝ラン等々できる。
タカギ(takagi)
2014-02-01
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