ニュージーランド留学への道2

2012年10月にニュージーランドの留学エージェント代表者が日本に来た際に面談を受けた。
たくさん人を集めての説明会と思ったらマンツーマンで1時間以上の面談、そこで意識は大きく変わった。
自分が納得する形で結論出して諦めない限り、ずっと頭の中に残って悶々とした日々を過ごすようなことを言われて自分もそう思った。
元々移住対象として、ニュージーランド、オーストラリア、カナダの3カ国を考えていた。オーストラリアは年齢でアウトで納得していたが、カナダとニュージーランドへの望みは少し残っていた。
カナダは過去の職歴を活かせる会社がたくさんあって、それらの会社のどれかで雇ってもらえれば移住への道は近づくと思っていたが、半年間で4度応募しても一切返事無し。大学院に留学して修了後に働けるビザがもらえる制度があってそのビザと職歴があれば雇ってもらえる可能性があると考えたが、カナダの大学院入学に必要なIELTSのスコアは6.5で、そこまでたどり着くまでに相当時間がかかると思ったし、しかも学費が高い。生活費も含めて年間400万円で2-3年なんて通ってる余裕は全くなかった。2012年10月にカナダ旅行にも行って検討対象の大学を訪問してみたが、工業都市のど真ん中でカナダに期待していた自然というものが少なく、しかも留学生向けオフィスを訪問したら終了時間16:30前の16:15にオフィスを閉めていて、話を聞かせてもらえるように頼んだものの追い返される始末。そこで印象も悪くなって一気にカナダを目指す気もなくなった。

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