住宅価格下落開始？

前にこの記事を書いた後もしばらく自宅の評価額は高値に張り付いたままだった。

昨日は朝起きて朝飯を沢山食べた。運動量が多いから沢山食べないと足りない。朝の運動はまずは50分の自転車トレーニングで、その後13kmのジョギング。夕方に7km走...

そして今週評価額が更新されて大幅に下がっていた。下落幅は約2万ドル。家を買って2年で一番の下げ幅だろう。価格帯低めのうちでそれなのだからハミルトンの平均的な家はもっと下がっているのかもしれない。今のところ2万ドル下がっても過去2年での上昇幅大きかったので未だに評価額は購入価格より高い。クイーンズタウンのレンタル市場はかなり大変で住宅売買にもかなり影響があるらしいのだが、観光業の雇用の影響も大きいと思う。それと比べてオークランドは需要が大きくは変わらないと思うので大きくは下がらないのかな？とりあえず今後どうなるのかはさっぱり分からない。ニュージーランドのあちこちで解雇の話は出てきているが実体経済への影響はまだ小さいと思う。ロックダウン前後の消費が旺盛だったし、まだ解放感に浸っていて財布のひもも緩いのではないだろうか？

株価も一時期の下落が半値戻しくらいにはなっていてKiwi Saverの損失も消えてプラスに転じていた。ポートフォリオを変えるチャンスを逃したかな。