オークランドマラソン後の筋肉痛は太腿中心、特にハムストリングスに集中していた。膝より下は特に張りもなく疲れは見られなかった。これは走り方に大きな進歩があったからだと言えるだろう。
オークランドマラソン完走記2-3:15ペーサーに感謝
スタートまでの記事はこちら。 スタート直後の天気は小雨。靴が濡れない程度で体温も上がらずちょうどよかった。日の出前で小雨の天気だったのでまだ薄暗い状態でサングラ...
去年くらいまでは膝より下の肥大化が進んでいたのだが、ここ最近は特に見た目に変化なし。ロードを走っていてふくらはぎを攣るといったことも最近はない。足首を必要以上に動かさないでふくらはぎを使わずに膝より上の大きな筋肉を使って走れるようになったからだと思う。
そして昨日久々に山に行って2度登り下りした。
登りとマラソンの相関性
今日は8週間前のGreat North Walk Ultras以来の山登り。マラソンが終ったばかりだけどKepler Challengeに向けて早めの登りの準備...
その結果、今朝は脚全体が筋肉痛。下りトレーニングをしていなかったので大腿四頭筋が少し筋肉痛になるとは思っていたけど膝より下の脛、ふくらはぎも共に筋肉痛。登り下りで足首が動いて筋肉の伸縮があったせいだろう。ただ、ふくらはぎの筋力はある程度必要だろうけど、これも上り下りで足首の使い方によってはふくらはぎへの負担を減らすことができるはずである。
12月のKepler Challengeまでには間に合わないかもしれないけど4月のUTMFまでには何かしらのコツはつかみたい。
これを読み返して基本姿勢について復習しないと。
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