クレジットカード不正利用の対応の違い

年始にクレジットカードの不正利用に気付いて色々手続きしてとりあえず今日仮返金となった。

最初に電話して5週間、ニュージーランドに戻って来てカード再発行、返金手続き依頼の電話をして3週間、問い合わせのメールが来て1週間経ってやっと。といってもまだ「仮」返金。

2021年にも不正利用の被害に遭っているけど、その時は1回の電話だけで他に手続きすることなく数日で返金になった。この差はなんだろうと思ったけど多分ANZのシステムで不正利用を検知したかどうかの違いだろう。2021年の時はこんなテキストを受信していた。

俺が口座で確認した不正利用は2、3件だったけど電話した時に対応した人の話によると立て続けに20件くらい海外からの利用があって止めたのだろうということだった。それに対して今回は英国で2件。不正と疑われることなくそのまま通過してしまったようだ。

返金が確定するまで最長で60日かかるようだが、確定しないとなんだかモヤモヤした感じ。クレジットカードの使用制限方法がもうちょとあればいいのだが。ある上限を超えたら携帯のテキストメッセージでコード確認とか。今はとりあえずクレジットカード情報がなるべく漏れないようにPayPalを使うようにしている。