短すぎる成田のターンテーブル

俺は到着空港で手荷物を受け取るのがいつも最後のほう。実際にスーツケースが一番最後に出てきたこともある。原因はいつも早くチェックインして荷物を預けていること。いつも出発3時間前のチェックイン開始を待ってるくらい空港に早くついている。チェックインして預ける順番が一番重要だと分かっているけどいつも早い。性格上ギリギリ行動はできない。ソフトケースなら少し早いという話もあるのだが自分の経験上それはないと思う。俺のはソフトケースだし。Fragileタグはそこそこ効果はあると思う。マイレージプログラムの上級会員だったらPriorityタグをつけてもらえていいだろうけど、今の利用頻度で上級会員になることはないだろう。

それで成田のターンテーブルの話。成田のターンテーブルは荷物が遅く出てくる人にとってかなりの鬼門だと思う。成田では天井のほうからコンベアで荷物が運ばれてきてターンテーブルに落とされる。ただ、落とされるのはターンテーブル上にスペースがあるときだけ。空きがなければ待ち続ける仕組み。それで土曜日に日本に帰ってきて荷物を待っていたときに、一時的にターンテーブルがほぼ一杯になって新しい荷物が流れてこない事態になった。さっさと荷物を受け取って外に出たい俺にとってはかなり無駄な時間が流れた。そもそもターンテーブルの長さが乗客数に比べて短すぎて早い段階で荷物がコンベアからスムーズに供給されなくなる。それにこの前は乗客がターンテーブル周辺にそれほど集まっていなくて荷物が回収されてなかった。入国審査のところで渋滞していたのかも?

着陸する便数が多くてターンテーブルを増やさなければいけないからあのサイズなのかもしれないけど何とかならないものか?荷物の向きを調整したりしてる人がいるけど、詰めて並べるだけでなく一杯になったらターンテーブルから荷物を降ろすということをしてもいいと思うのだが。

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一時帰国
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