氷点下ラン

今朝は天気予報で冷え込むのは分かっていたけど走りに出た6時頃の気温が-1℃だった。StravaでKlimat Appと同期させると天気情報を入れられるようになってる。

こういう時は血管も縮まって光学心拍計がイマイチだろうからと思って心拍ベルトをつけて出て行ったのだが予想外にも動かず。途中ほとんど信号が切れていた。

安物中華製心拍計が低温でダメなのか、バッテリーが冷えて電圧下がって役に立たなかったのか、ベルトがダメだったのかは不明。でも、年末年始に実家帰った時にも心拍ベルトつけてもこんなのは出たことがない。実家のあたりだと冬は-5℃以下なのに。日本だと厚着、今朝は薄着の違いがあるから温度の問題は捨てきれない。多分今朝はCOROSの光学心拍計のほうがまだよかったかもしれない。あと今日はモンベルのウインドストッパートレッキンググローブをつけていたけど、指先の感覚を完全に失って家に帰って来てからかなり大変だった。シャワー浴びてる時は最初激痛でかなりつらかった。今まで-1℃どころか-5℃くらいで使ってたことがあるけど問題はなかったのだが。ただレース中だったので運動の激しさ次第で末端の冷え方が違うのかもしれない。これからの朝ジョグは黒テムレスのほうがいいかな。

そしてシャワーを浴びて着替えて出社と思ったら車全体がキラキラとするくらい霜がこびりついていたのでフロントガラスの霜取りで時間がかかって、会社の駐車場に着いたときは7時半。いつもだと7時20分前後にはついている。