早起きトレーニング

早起きトレーニングといっても朝早く起きてトレーニングするという意味ではない。レースに向けて早起きに体を慣らしておくというトレーニング。

通常平日は朝5時半起床で7時ちょっと過ぎに家を出るという習慣になっているけど大事なレースが近くなるとレース時間に合わせて生活リズムを調整する。8月のTDSでもフランスで変な時間に起きていた。

日本在住に有利なTDSスタート時間
TDSのスタート時間は28日の朝4時。その前にシャモニーからクールマイユールに移動するけどのそのバスの出発時間は俺の場合は朝2時。バス時間はこの前後にもある。 ...

マラソンではスタート3時間前に起床が推奨されていたような気がするけど、俺の場合はスタート前ではなく、遅くとも家または宿出発2時間前に起きることにしている。これはほとんどトイレの問題。レース前には腹をスッキリさせてレース中には一度もトイレにいくことがないようにしたいと思っているので、納得いくようにするには早く起きて朝飯を食べて腸に刺激を与える必要がある。あと当日にいきなり早く起きて朝飯を食べたとしても日常の生活リズムと大きく違うとうまくは行かないのでレースに合わせた生活リズムに変えていく必要がある。

今年を締めくくるKepler Challengeは12月7日の朝6時スタートでスタート地点へのバスのピックアップ時間が5時25分で例年レース当日の起床時間は3時にしている。これに合わせて徐々に生活リズムを変えようとしていて今週は5時起床。来週からは4時半に早めて最終的にはレース週に3時半まで早める予定にしている。その場合、朝起きてから出社するまでに時間がかなり余るので最終的には朝ランをすることになるだろう。去年は朝に5、6km走っていたけど今年は朝に全部まとめて10kmにしようかなと思っている。

最近日本からKepler Challengeに参加する人はかなり多いけど時差4時間というのはかなり大きいと思う。レーススタート時間の朝6時は日本じゃ2時。前々日や前日ニュージーランド到着だとレース前日に寝るのと当日起きるのはかなり辛いと思う。俺は1月のUltra Easyでこの時差に苦しむことになる。日本から帰国して10日で時差4時間と朝3時スタートという問題を克服しないといけない。

 

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