Bluetoothで接続するタイプの心拍計とフットポッドが揃ったのでZwift Runを使ってバーチャルの世界で走れると思っていた。


去年のうちにタブレットにZwiftアプリをインストールして試したてみたのだが、どっちのセンサーも認識せずにテストすることができなかった。しかも動作が重くて実用性に欠けるなと思っていたので、実家においていたノートPCをこの前日本から戻ってくるときに持ってきた。
Core i5でメモリ8GB搭載してれば余裕だろうと思ったら今度は最新版のWindows10上のZwiftのソフトウェアでBluetoothデバイスを認識できないという問題が発覚。当面解決は諦めてANT+の信号をPCで受信するためのドングルでも買おうかなと思っていてAliexpressでお買い得品を物色していた。ところが最近調べ物をしている時にタブレット上ではZwiftコンパニオンアプリもインストールしていないとセンサーを認識しないことが分かった。そしてコンパニオンアプリを入れたらタブレットでは見事解決。しかもコンパニオンアプリを介してPCでもセンサーを認識できることが分かったので試してみたら見事に成功。ANT+のドングル無しでもZwiftができるようになり、今朝ちょっと試してみた。走っている時の画面を録画できたりするのだがそれは忘れた。
走ったのはWatopiaという仮想世界の400mトラック。とりあえず2kmだけ走った。Stravaと同期もできてアクテビティ終了後に自動的にStravaにデータがアップロードされる。
ちゃんとバーチャルと表示される。
あとはWatopiaという仮想都市と思われる写真も自動的にアップロードされていた。
まあWatopiaで走ったといっても実際はトレッドミル上での出来事なんだが。
コメント