住宅価格上昇とその得失

去年こんな記事を書いた。

住宅価格の上昇
銀行のスマホアプリで住宅ローン残高と家の評価額がみられるのだが、最近上がりだしてして気付けば評価額の中央値が俺が買った値段より5万ドルアップしていた。1年半前に...

それで最近家の評価額がさらに急上昇していることに気付いた。家を買ってから2年経ってないのだが評価額が約2割も上昇。その間給料は4%ちょっと上昇した程度。2年前にモタモタして行動していなかったらもう家を買えてなかっただろう。

ニュージーランドに住み続けてる限りは住宅価格の上昇にはメリットはないと思う。資産が増えているように見えるけど、他の家の価格も上昇しているわけだから、今の家を買った時より2割高い価格で売ったとしても、より良い家を買えるわけでもない。あとは日本の固定資産税のようなレートの支払額も増える。今は3ヶ月に1度、500ドル弱支払っているけど、今年の後半からは500ドルは超えるのではないだろうか?2ベッドルームの小さい家ながらかなりのコスト。家を買う前に、シェアで払っている家賃分を利息の支払いに回して、貯金している金額を元金支払い分に充てれば生活は回るだろうと考えていたけど、レートを含めた生活コストが思ったよりもかかっていてカツカツなので、金はかなり計画的に使わないと住宅ローンの返済が滞る可能性がある。

メリットがあるとしたらニュージーランド生活をやめて日本に帰る時だろうか?日本では物価も大きくは変わってないし、住宅価格も一部を除けば変化が小さいので住宅価格が上昇して資産が増えた分だけ日本で使える分も増えることになる。さらに円安なんかと組み合わせて資金を移動させればさらに余裕が生まれるはず。今のところの計画ではそうするのは20年以上先の話なので、今からあれこれ考えていてもしょうがない。生きているかどうかも分からないし。

住宅価格の上昇に伴ってこういう問題も出てきているようだが、色々と手当が厚いニュージーランドで何でこんなのが増えてくるのかなとちょっと不思議である。

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