不作のフィジョア

3月中旬からフィジョアの実が地面に落ちるようになってきたのだが例年と様子が違う。

実は大量に採れるのだが3分の1くらいはかなり小ぶりで食べられるレベルになってないないし、全体的に過去と比べて実は小さめで去年採れたようなサイズのフィジョアは今のところ皆無。

原因としては
・水不足
・実の付きすぎ
・病気
などが考えられる。

フィジョアへの水やりは雨まかせだが今年が特に水不足だったかと言えばそうでもない。毎年のように水の使用制限は出ているレベルだが、念のため数字を詳しく調べてみようかと思う。

今年は枝がかなり伸びてしなっている状態なので、実の収穫が終わったら枝の剪定をしようと思う。効果は来年になってみないと分からない。

枝や幹に苔のような見られるのだが、苔といえば弱っていて突然折れる木によく見られる。前からあったのかどうかは分からない。知り合いの家のレモンの木が病気になって実の生長が遅くなったという例があるので病気について調べてみる必要もありそう。知り合いのレモンの木は薬を使って回復傾向という話。