今年久々にPCを自作したのだがグラフィックはCPU内蔵を利用していた。

新PC始動
この前PCのパーツを注文して今日全て揃った。それで早速組み立ててWindows10をインストールしてベンチマークを実施。ディスクの速度は今までのノートPCと比べ...
最近かなりの頻度で動画を編集しているけど負荷が高くてCPUファンが唸っていた。それでグラフィックボードを追加すれば動画編集速度がアップしてPCが静かになるかなと思ってついに購入。マイニングブームと半導体不足のせいでしばらく入手困難だったがやっと買えた。ただ値段は以前の1.5~2倍くらいじゃなかろうか?自作PCのパーツの総額の3割以上もした。
中身はこんな感じ。本格的なのを買うのは初めて。
HDMIが一つとDPが二つ。
ボードをPCに組み込んでいる時に気付いたけどPC電源にこの6ピンコネクタが付いていなかった。しょうがないのでその時はボードをPCから取り外した。
そして変換コネクタを注文して4日後にやっと到着。ニュージーランドのPCショップのほとんどに在庫がなくて探すのに苦労した。
無事に取り付け完了。
それで取付前後の動画のエンコード時間を比較してみたのだが、最終的な仕上げをするソフトで取り付け前が5分2秒、取り付け後が2分20秒と半分以下に短縮。これで期待が持てたのだが、色々と動画にデータを追加するソフトでのエンコード時間が取り付け前で1分32秒、取り付け後で1分13秒という結果。どっちかという後者のエンコード時間が重要だったのだが19秒差というがっかりな結果に。高額な設備投資だっただけに半分以下に短縮するのを期待していたのだが。これだったらもう100ドル安いグラフィックボードで良かったような気がする。有効活用でPCでゲームでもやるか?
一応ブラウザの速度アップにも効いていてヘビーなネットサーファーとしてはその辺には満足している。
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