家購入にあたって、いくつか家電購入が必要になった。テレビや小さめの調理家電は持っているけど、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機はないので買わなければならなかった。それで売買契約がUnconditionalとなって以降、必要なものを購入して大型のは配達を手配してきた。
まず買ったのは電気ケトル。これは通常だと高くて買う気が起こらないのだが、安売りしてたから買った。音が静か。あまり関係ないような気もするけど。
次は電子レンジ。パナソニックのターンテーブルがないフラットベッドタイプ。掃除が楽という理由で買った。もっと安くて小さいので十分なんだけど電子レンジってそうそう壊れるものではなくて長く使うから納得いくものを買った。
そしてパナソニックの洗濯機。Fisher&Paykelというメーカーがニュージーランドではメジャーだけど、あの真ん中にある棒？が嫌。修理等々も部品が共通化されていていいらしいんだけどね。あと脱水も超強力なんだけど。
日本にいたときはパナソニックを使っていて不満はなかったし、ゴミをしっかりキャッチしてくれる構造が欲しかった。ただ一人暮らしで8.5kgは大きいだろう。俺が買った後に9.5kgがこれより安くなっていて複雑な気分。あとQueen’s birthdayの時は600ドル台で売ってた。100ドル以上の差は悔やまれる。
そして三菱の冷蔵庫。会社の人が前に使っていた小さいのを売ろうか？といっていたけど俺は新品が欲しかった。これまた一人暮らしにはデカすぎるサイズ。あと消費電力が大きくて、最近のと比べると年間で50ドルくらいは違うかもしれない。ただ、このタイプの低消費電力タイプは500‐600ドル以上も高い。冷蔵庫って10年ちょっと持てば十分かなという代物なので価格差考えたら消費電力が大きくてもトータルでは大差ない。
そしてコーヒーマシン？？？
必須家電ではないけど欲しくなったから買ってしまった。ちょうど安売りしていたし。一人暮らしになると朝に余裕ができるので、出社前にニュースを見ながらカプチーノでも飲んでリラックスしたいと思ってる。
冷蔵庫と洗濯機の配送料はそれぞれ90ドル前後。日にちも指定できる。時間は午前か午後といった大雑把な感じで指定できた。店によって違うかも。あと土曜日配送もやってるらしい。
↓この小ネタが役にたったと思う人はポチッとお願いします。
にほんブログ村
コメント