電話という手段

ニュージーランドでは電話がまだにコミュニケーション手段の中心になっているような気がする。会社で電話を使っている人がたくさんいる。家族との電話、取引先との電話。特に仕事関係ではEメール出しても返事が来ない場合も多いから電話にも頼る必要があるのかもしれない。

昨日はEメール出してすぐに電話がかかってきたけど、何か聞きたければ返信してもらったほうがこっちとしてはありがたいのだが。俺の場合だと電話だと逆に時間がかかるし、伝えたい情報が伝わらないことが多い。

俺はイマイチな英語スキルのおかげで今は仕事で電話を使うことはまずない。日本で仕事をしていたときもほとんど使ってなかった。相手から応答がない場合に催促で電話を使うくらいだった。電話は相手の作業を中断させるし、必要な情報を全てカバーできない場合があるし、記録にも残らないし。Eメールなら送信前に相手の必要な情報に全て答えられているか、こっちの得たい情報について書かれているかを確認できるし、履歴に残るので後から言った言わないという話はない。Eメールを受け取った相手は自分の空き時間に確認して返事をすればいいので効率がいい。何かに集中しているときに電話がかかってきて仕事を中断したら効率が悪いと思う。

今は仕事以外でも電話を使うことはまずない。実家との連絡は基本LINE。時差関係なく送れるし。急ぎでもない限りは電話はしない。今では実家から電話がかかってくると何か良くないことが起こったかと思ってしまう。

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